唐辛子
○チャイブ○
北半球で生息するユリの仲間であるチャイブは、別名をジブレットともいいます。
葉の先から根元まで鮮やかな緑色をしており、まるで日本のアサツキのようです。
ネギにも似ており、香りもそれらしいですが、ネギと比べると独特の臭みもなく、マイルドなのでドレッシングの材料に、または茹でたものをスープにあしらったりして使います。
当たり障りの無い味なので、素材の持ち味を殺すことなく、見事に調和します。
また夏の初め頃にはピンク色の花を開花させ、エディブルフラワーとして使うことがあります。
○チリパウダー○
メキシコ産の赤唐辛子を乾燥させて粉末状にしたものに、オレガノやクミン、ターメリックの粉末をブレンドした混合香辛料が、このチリパウダーです。
味は辛味があることはもちろんですが、甘みや酸味も含んでおり、香りも強いので肉料理の臭み消しや、チリソースの材料としても用いられます。
あまり入れすぎると、辛味でむせ返ってしまうので注意しましょう。
○ディル○
地中海地方を原産とするセリの仲間のハーブで、清涼感のある香りが特徴です。
その香りは魚料理との相性が抜群。
そのためディルは「魚のハーブ」とも呼ばれます。
ディルの葉を細かく刻んで、ドレッシングの材料にしたり、茹でた茎をタルタルソースの材料としても使います。
またディルの種の部分は芳醇な香りと、少々の辛味を含んでいますので、ピクルスの味付けやサラダに、お菓子の風味付けにも使われます。
